迷路あそびのはじめの一歩に最適「ノンタンおばけむらめいろ」
#迷路が好きになる #何回もリクエストされる #自分で勝手に読む #ノンタン
- 知育にも良いと言われている迷路をはじめるのに最適。
- 設定がしっかりしているため、迷路が出てくることに違和感なく読める。
- 全ページの50%以上に迷路があってボリューム満点。
- 初級の一本道から徐々にレベルが上がるので、子供に合った迷路から始められる。
こんにちは。ぶぶぶろぐです。
新しい絵本をゲットしたら、娘がすごい勢いで食いついた絵本がありました。
「ノンタンおばけむらめいろ」です。
超ロングセラーノンタンシリーズの中でもめずらしい、迷路に特化した一冊。本の中では、ノンタンと仲間達がおばけむらをめざし迷路を進んでいきます。娘は迷路に対してまったくびっくりするくらい興味がない子でしたが、「おばけむらめいろ」を読み始めたら、すぐ食いつきました。おそらく、おばけむらを行くには迷いの森を通らないといけないというストーリーのおかげで、迷路が出てきてもなんの違和感もなく、話にはいり込めたからかなと思います。
読み聞かせる時は、文章を読みながら指で迷路をなぞるようにしています。それが他の絵本にはないことなので、子どもから見るとおもしろいみたいです。一度読むと、最低5回は繰り返しリクエストされますが、文章自体は1ページに一言くらいのかなり少なめなので、あまり疲れなくてすむのもとってもありがたいです。
迷路は子どもの知育にもとても良いそうなので、迷路を始めたいと思ってらっしゃる方にとてもおすすめです。ノンタンシリーズは図書館にも必ずと言っていいほど置いてありますので、ぜひ試して見てください。
1歳5ヶ月の娘の反応:
・1回目の読み聞かせで、最後まで読ませてくれました。
・指で迷路をなぞりながら読み進めるのがおもしろいのか、最低5回ほどリクエストしてきます。
・本棚から持ち出し、勝手に1人で読んでいます。
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